ゆるふわ幸せ夫婦リュウとよしこの
よしこです。

人生の流れが
滞り出した時

盲点になっていた
思い込みを発見すると
また流れが始まる

当たり前すぎて
常識過ぎて
普通は見過ごしているから

それを誰かが
「鏡」となって教えてくれる

ある時
「なぜあの子ばかりを優遇するんですか?」
「どうして私は優遇されないんですか!」

「平等にしてください!」
そんなメッセージが
飛んできた

誰かを意図的に
優遇したり
贔屓している
つもりはなかった

ただ、
言ってくれた要望が
嬉しいものだったから
採用していただけ

なるべく平等に
しようとしてきた

人間的意識だと
平等にするのが
いいことだし

平等でないと
責められることもある

「あの子を誘って
この子を誘わないのは
ダメだよね」

「平等にしないと
悲しむ子がいるから
平等にしないとね」

とやりがちだった

「平等にしない」
というのは
怖かった

でも本当は
その時その時によって

優遇したい人がいるし
一緒にいたい人がいる

でも
誰かを優遇すると
他の人にも同じように
しないといけないから
全員にやるか
誰にもやらないか

やるとしても
こっそりやるか

そうしていると
人間関係が
どんどん億劫になった

それが
私のエネルギーを
止めていった

「平等にしなければならない」

この思い込みが、
とてつもない重さを
作り出していた

「平等にしてください」
と言われる現実は

そこに囚われがあることを
鏡となって
教えてくれている

潜在意識、
宇宙の流れからすると
「平等にするな」
ということ

潜在意識のメッセージは
一見分かりづらく

つい、
もっと平等にしなければ
と自分に課すことを
してしまう

すると
大抵事態はひどくなる

どんなに平等にしようとしても
ますます
「平等にしろ!」
と言う声が強くなる

方向性が逆なのだ

その人が好きだから
一緒にいたい
その人が嫌いだから
一緒にいたくない
ということではなく

お互いの状態によって
一緒にいたかったり
いたくなかったりするし

そもそも好き嫌いも
エネルギーが合うか
合わないかだったりする

どんなに好きな相手でも
エネルギーが合わない時は
居心地が悪いし
一緒にいられない

お互いに
本来のエネルギーでいるとき
一緒にいて心地がいい

エネルギーがいい人と
一緒にいたい
エネルギーがいい人を
優遇したい、贔屓したい

それは
純粋な感覚であり、
エゴではなかった

本来のエネルギーは
素直で
まっすぐで、

本来のエネルギーから
ずれると
複雑で
こじれる

一緒にいたい
一緒にいたくない

優遇したい
優遇したくない

私が感じている
この感覚こそが
本来の自分を生きるための
大切なアンテナであり

それに気づいて許可すると
また流れが始まった

流れは流れを呼び、
それは更に加速していく

そして、
そのあり方がまた
誰かにとっての
「鏡」となるのだ

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