ゆるふわ幸せ夫婦リュウとよしこの
よしこです。

不安が極端に強い場合、
自分の感覚というものを
見失っている。

それは、多くの現代人で
起きていることではあるし、

私も元々そうだった。

小さい頃、
自分の感覚で行動した時に

怒られたり、悲しまれたり、
批判されたり、否定されたりと
感じたりすると、

(実際されたかどうかより、
そう感じたということ)

自分の感覚よりも、

他人(主に親)に

褒められるために
認められるために
喜ばれるために
怒られないために
バカにされないために
嫌われないためには
どうしたらいいか?

を、「考える」ようになる。

それで何十年も生きている。

でも、この
『自分の感覚 < 他人の正解』
となっていることこそが、
不安の大元だ。

外側に正解を求めると、
『考えて』やったことや、
『相手に聞いて』やったとしても、

場合によっては、
相手を怒らせたり、
バカにされたり、
嫌われたりすることがある。

喜ばれたところで、

一瞬はホッとしても、
また次の選択を迫られる。

だから、一生
「これでいいんだ」と
確信が持てない。

その生き方を選択している限り、
不安は大きくなるのだ。

だから、
自分の感覚を取り戻していく
必要がある。

不安なのは、
性格ではなく、
『結果』なのだから。

自分の感覚を閉じて、
自分自身のナビゲーションを
失った結果だ。

エゴの声ではなく、
本来の自分の声。

恐れの声ではなく、
信頼する声。

私たちは、
本来の自分の感覚で
生きている時、
選んでいる時、
表現できている時、
感じれてる時、

幸せを感じるようにできている。

だから、
本来の自分の感覚を
取り戻すには、
心地よい感覚を選んでいけばいい。

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