こんにちは。よしこです。

今日もお越しいただき、ありがとうございます(*^^*)

ある方とのやりとりで、ふと思い出したことがあります。

私、以前はずっと、

「カウンセリングは病んでる人が受けるもの」で、

「カウンセラーも病んでる人がやっている」

そう思ってました。

(「病んでる」という表現が不快な方がいましたらごめんなさい。以前の話です。)

裏付け(?)は、こう。

「だって、ずっと苦しい話聴いてたら、もらっちゃうでしょ。」

「精神科の先生やスタッフも、安定剤飲んでるらしいよ」

多分、誰かから聞いたり、テレビで見た、一部の方の例なんです。

事実かどうかも定かじゃない。

それなのに、深く信じていました。

だから、「心のことを学んでるなんて知られたら、病んでると思われる」と、Facebookにずっと投稿できなかったり、

むしろ、自分の心の状態(感情に振り回される、男性嫌悪、自信がない、なんとなく生きづらくて突破口がみえない、人と深く付き合えない、など。)を「病んでる」と私が捉え、それを認めてはならないし、決して知られてはならない。

そんな風に思っていました。

認めちゃったら、ズルズルと底なし沼のように引っ張られていくような恐怖もあったような気がします。

だから「コーチング受けてる」と話すのはアリだけど、「カウンセリング受けてる」は人に言えないこと。そんな風に線引きしていました。

改めて書くと、あら~、苦しそう(>_<)

でもね、

全然違ったんです!!!

実際に、学んで実践して、仕事にまでしてしまった私の実感は、

カウンセリングは、

 人生をより良くしたい人が受けるもの

 カウンセラーは、そのお手伝いをする人

あれ?当たり前?

そう、当たり前なのかも。

でも私は、最初に書いたカウンセリングに対するイメージに疑いがなかった。

思い込みってそういうものです。

みんな、自分の思い込みの中で生きている。

思い込みが、人生を作っているのです。

パートナーシップでも同じです。

例えば、「私は大切にされない」という思い込みがあると、

大切にされない体験をたくさんします。

例えば、男性(女性)は「私を軽く扱う」「バカにする」「自分勝手だ」という思い込みがあれば、やっぱりそれを体験します。

思い込みが変わった瞬間、違う体験が増えてきます。

その思い込みを外すお手伝いをするのもカウンセラー。

思い込みが外れれば外れるほど、人は楽しく気楽になっていきます。

身に着き過ぎて、握りしめていることにも気づかない「思い込み」。一緒に外してみませんか?

あなたの人生が輝き始めます。

今日も幸せ♡
ありがとうございます(*^^*)

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