こんにちは♪
【ゆるふわ幸せ夫婦】リュウとよしこ
よしこです(o^^o)
先日、実家に帰ったときに
「よしこはなんだか冷たくなった」
と、両親に言われました。
そうなんです。
ある意味で、冷たくなったかも。
子供のころからずっと、両親の顔色を見て生きてきました。
だから、「両親にいい子だと思われる」ことが、最重要事項の1つ。
両親を幸せにしたかったのも本当だし、
両親に気遣いをして喜ばれるのも嬉しかった。
私は、とても「いいこ」でした。
でもね、、、
自分の人生を歩きだしたんです。
親が喜ぶかどうかではなく、私のしたいことをこの命を使って全力でやっていこうと決めています。 私らしく生きようと決めています。
そうしていると、どんどんエネルギーが湧いてきます。
どんどんアイデアも湧いてきます。
生まれて初めて、「人生を能動的に生きている」と感じています。
生まれて初めて、「人生をクリエイトしているのは自分だ」と感じています。
生まれて初めて、「私は貢献できる」と感じています。
これが、どれだけ幸せか。 どれだけ欲しかったか。
もちろん、今まで以上に両親への愛情はあるし、家族全員の幸せを心から応援しているから私のペースで連絡をしたり会いに行っています。
そのペースが合わないからと言って、「自分が大切にされていない」なんて思わないで欲しい。
みんな、自分の人生を生きています。
だからこそ、人から与えられる幸せを待っているのではなく、
自分自身を喜ばせること、嬉しいと感じること、楽しいと思うことを意識していて欲しい。
人から与えられない時、
「普通はもっと顔を出すものだろう!!」と怒りを投げかけるのではなく、
「もう少し、顔を見せてくれると嬉しい」と希望として伝えてほしい。
本当の気持ちと希望を伝えて欲しい。
普通は○○だろ!
○○するのが常識だろ!
○○するのが当たり前だろう!
男なら○○すべきだ!
女なら○○すべきじゃない!
こういう「一般化」した会話は、エゴに振り回されている 証拠なんです。
エゴに振り回されて何かを伝えようとしても、伝えたいことは全く伝わりません。
なぜなら、エゴはとてもパワフルです。
そのパワーで全力で攻撃されたら、攻撃されたほうは逃げるか、応戦するしかありません。
伝えたいことは全く伝わらずに、心の距離が離れていくということが起きてしまいます。
あとね~、
心配してるんだぞ!!!
っていうのも、要らない
心配して怒るより、自分自身の心地よさ、嬉しいことに意識を向けてほしい。
斉藤一人さんも言っています。
『絶対言ってはいけない言葉は「
心配してるってのは、信用してないってことだからね。
信用してないから、心配するんだよね。 』
心配するより、自分の人生を楽しんで満喫して欲しい。
って思うのも、私のエゴかな~。
親には なかなか伝わりづらい(苦笑)
私の師匠も 『ゴキゲンであることが、最大の貢献』 だと言っています。
私もゴキゲンで幸せな人が増えていくように、これからも活動していきます!
今日のハッと☆
会話が『一般化』していませんか?
ありがとうございます