こんにちは♪
【ゆるふわ幸せ夫婦】リュウとよしこ
よしこです(o^^o)

今日もお越しいただき、ありがとうございます
電車で読みながら泣いてしまいました。
毎年検査していたにも関わらず、片方の乳房を全摘しなければならないほど急激に進行してしまったとか。
こういう出来事やニュースに触れるといつも、「自分で書いてきたシナリオ」ということについて考えます。
「私たちは、もともと完全体の魂で、いろんな体験をするために地球に生まれてくる。その概ねのシナリオは自分で決めてくる」 という考えがあります。
好ましくない状況に立たされた時、その考えはとても助けになります。
どんなに辛くても、

「自分が選んできたとしたら、そこから何を体験したくて
私は選んできたんだろう」

そう考えると、運命を恨んだり、人を妬んだり、なにかのせいにしたり、過去を後悔したりせずに済みます。
そして、

「この出来事によって、学ぶとすれば。」

「この出来事が起きたことで、一層輝くとすれば。」

「この出来事があったからこそ、一層自分らしくなれるとすれば。」

と、前を向けるのです。

でも、、、
   「本当に同じ状況になったら、そんな風に思えるんだろうか。」
   「やっぱり絶望してしまうんじゃないだろうか。」
   「人を羨ましいと思ったり、妬んだりする気持ちで
いっぱいになるんじゃないか。」
   「過去を後悔するんじゃないか。」
そんな想いがフツフツと湧いてきます。
そして、きっとそういう気持ちになるでしょう。

きっとネガティブでいっぱいな自分になるでしょう。

そして、、、そのあとやっぱり、

「これを決めてきたのが自分なら、なにを体験したくて
決めてきたのか」

と、、、懸命に前を向くのでしょう。

北斗晶さんご本人も、

「たくさんの方に伝えられる自分だからこそ病気になったのかも
しれない」と綴られていました。

そう思おうとすることで、懸命に病気に立ち向かい、前を向こうと、そして魂をより輝かせようとされている姿に心を動かされずにはいられません。

人は、どこからでも前を向ける。

人は、どこからでも輝ける。

そう信じると決めています。

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