おはようございます。

お越しいただき、ありがとうございます^^

最近、持っている感覚の話。

日常のいろんな場面で、小さい「イラっ」って言うのが割とあります。

例えば、改札口の直前で割り込まれた。 とか、

前から歩いてくる高校生たちが歩道いっぱいに広がって歩いてて、道を譲らなかったとか。
些細なことです。

いつもの習慣で、つい一瞬イラっとする私がいます。

でも、次の瞬間、
「 あの子たちも『私』だった。 じゃあ、しょうがないか。(笑) 」
って思います。
するとあっという間に温かい気持ちになるんです。

この、「あの子たちも私」っていうのが なにから来てるかというと、

『すべては宇宙の大元から切り離された魂で、完全完璧な宇宙は いろいろな体験をするために自分の分身である魂たちを地球に送り出した。だからすべては元は同じで、今も本当は同じなのに分離してると思い込んでいる』 とか、

『この世はすべて映画のようなもので、自分が脚本を書いて役者に演じさせているのに、その役者のひとりである【自分】という役を自分だと思い込んでいる』 とか、
いろんな本や講座やコミュニティやブログで 繰り返し言われているので、私もそれが真理だなと感じています。

いろんな人が いろんな表現で伝え続けていて、自分に一番合ったタイミングで 一番合う表現に出会った時、腑に落ちる。

私も最近腑に落ちたようで、一瞬にして 「あの人も私だったぁ。」みたいに浮かんできて、おだやか~な気持ちになるんです。

この感覚が心地よくて、つながってる感じで、なんかとってもいいんですよ。

なんとかその感覚を説明しようと思ってちょっと探ってみると、

「ワンネス」というより、「映画」 でした。

「大元が一緒だから、あなたも私も ひとつだねっ!♡」 というより、

「私の脚本でエキストラさんに演じてもらってるのに、自分が監督であることを忘れてる『私』がイラっとしている」 という、滑稽な図(笑)

そんな自分に気づくと笑っちゃうし、「エキストラさん、アハっ、ごめんね。 ありがとう」

っていうのが、近いな~。

今のところ、そんな感じです。

もっと深まると「ワンネス」も腑に落ちてくるのかもね~

ちなみに映画は無数にあって、いつでも自分が監督だと気づいた瞬間、好きな場面を選べるそうです。

人生、思い通りですね^^

今日のハッと☆
今の状況、自分で選んでいるとしたら、メリットは何ですか?
どんな状況にでもなれるとしたら、何を選びますか?


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