こんにちは。よしこです。

今日もお越しいただき、ありがとうございます(*^^*)

今でこそ、「リュウとよしこみたいになりたい!」
「リュウとよしこみたいな結婚ならしてみたい!!」と言われる私たちですが、
実は、私たちは、ずっと結婚に希望を持てなかった二人なんです。

専業主婦の母が、ことあるごとに父から、「俺が食わしてやってるんだぞ!」って言われている姿を見ていたから、【専業主婦になったら、自由どころか発言権も無ければ、子供や夫を優先にし続ける、脇役の人生になる】と、思い続けてきました。

だから、もし結婚するとしても、働き続けなきゃならないし、子供は私の可能性を奪う存在だから作らないほうがいい。そんな価値観を持っていました。

夫は、感情にフタをする習慣がありすぎて、無意識に人に合わせすぎて、誰といても自由でいられないという性質で、日常的に一緒にいる時間が長いと、とても苦しくなってしまった体験もあり、結婚には希望を持てずにいました。

そんな結婚から激しく遠いところにいた私たちですが、本当の本当は、ずっと結婚に憧れていたんです。

二人とも、恋愛がずっと苦手で、まともにパートナーらしいコミュニケーションが取れたことがなく、そして結婚に悪すぎるイメージを持っていた私たちが、今、

「あ~、こんな結婚があるって知ってたら、あの頃の私にだって、したいって思えたと思う!」

「こんな関係になる相手がいるって思えたら、もっと積極的に恋愛に向かったのに!」

そんな思いがあります。

そして、だからこそ、伝えたい事があります。伝えられることがあります。


40歳過ぎたって、幸せな結婚はできます!!!

一般的に、40過ぎた人の成婚率は、0.5%以下だそう。

そう、1%もないのだそうです。

私たち、リュウとよしこは、40歳を過ぎてから、結婚し、本当に理想的な結婚生活を送っています。

これって、超超超超超レア!!!!!!らしい。

でもね、私たちは、誰にだって、そうなれるって思ってるんです。

それには、【自分との関係】から取り組むことが、ほんっとに重要。

先日、ある席でリュウが、私たちがやっていきたい今後のビジョンを話しているときに言いました。

  よしこの、受け入れ力がすごいと思ってるんだ!
  世の中では、妻が夫に、ついダメ出ししてしまうケースが多いと思うだけど、
  でも、よしこは一回も無いんだよ!!!

同席した方は、結婚20年以上の男性、新婚の男性、独身の女性。

全員、「うぇぇぇぇぇぇ!それはスゴイ!!!」Σ( ̄□ ̄|||) と。

すっかり今の感覚に慣れていて、驚かれたことに驚く私もいたけど、私も以前はずっと、妻は夫に、夫は妻にダメ出しし、愚痴を言うものと思っていたんです。

でもね、今の私には、夫をダメ出しする必要がないのです。

それは、自分をダメ出ししていないから。

自分に許していないことがあると、人を責めたくなります。

マイルール、自分ダメ出しをグッを減らしてきたのです。

・家事ができない自分はダメだ

・元気じゃない自分はダメだ

・いやな感情を持ってはならない

・気が利かない自分はダメだ

・役に立たない自分はダメだ

そんなことをずっと思っていました。

でもね、これ持ってると、

「どうしても家事をしたくない日がある自分は価値がない、人間としてダメだ」

「元気じゃないと、人として価値がない」

なんて感じで、どんどんダメ出しのループを強化していっちゃうわけですよ。

でね、それ持ってると、

人にもダメ出ししたりイヤな感情を持ちやすくなる。

友達の家に行って、少しでも汚れていれば責めたくなったり優越感を感じたり、キレイならまた自分にダメ出しして責めたりする。

いつも元気な人を見れば、なんとなく「ああいう能天気な人、苦手」って気持ちになったりする。はたまた、比較して自分にダメ出ししたりする。

気が利かない自分はダメだと思って、いろんなことに気を配っていると、気が利かない人にイラつく。

とにかく、嫌いな人が多かったり、自分を責めていることが多い人は、

幸せを感じにくいのです。

ずっぽり、そっちだったから分かる!!!

どっぷり、頭まで浸かり続けてたから、よくわかる。

だからこそ、伝えたいのです。

一番の根っこは、自分を許し、受け容れることだと思います。

そのまんま~の自分を、許し、受け容れる。

【自分との関係】をどんどん良くしていく

【ゆるふわの法則】で行くと、

成婚率は、世の中のパーセンテージには、

まったく影響されないと考えます。

なぜなら、

「子供が生みたい(生んでほしい)から」
「若い女性が好きだから」
「年収が高い人がいいから」
「見た目がカッコイイ(美人)人がいい」
「背が高い人がいい」
「自分を立ててくれそうだから」
「自分を大切にしてくれそうだから」
「なんとなく頼れそうだから年上がいい」
「甘えてほしいから年下がいい」

そういうことで選ばないからです。
そういうことで選ばれないからです。

あなたとだから一緒にいたい!!!
この人だから一緒にいたい!!!!
から、一緒にいるのです。

条件を重要視して、
子供が欲しいのに、実際に子供が生まれなかったら、どうでしょう?
若い女性だって、歳を重ねます。
年収が高い人だって、この時代、変化があるかもしれません。
見た目も変わっていくかもしれない
立ててくれる、大切にしてくれそう、頼れそう、頼られそう、甘えてくれそう。状況が変わったらどうでしょう。

【自分との関係】がいい人の恋愛は、その人らしくいるほど、関係が深まる。
もらえることで埋めるのや、見返りを求めて与えるのとも違います。

私は私らしく、相手は相手らしくいることを喜びます。
そして、自然に与えてしまいます。
そして、欲しいものを明確に、気軽に伝えます。
日ごろから与えられている相手は、喜んで応じたいと思います。できないときはそれを気負わず伝えられます。

あ~、でも、本来そういうものなんじゃないのかな~

一方が我慢して苦しんでいることを装ったり誤魔化したり隠したりしていたら、きっと、もう一方が知ったらショック。

きっと力になりたいと思うし、気づいてあげられなかったり打ち明けてもらえなかったことを悲しく思う。自分を責める。私のせいだと思う。

でも我慢して苦しんでいる方も、もう一方が苦しまないように、いやな思いをさせないように二人の関係を悪くしないようにと、なんとか自分の中におさめようとしてしたこと。
人に迷惑をかけてはならないという思い込みが、そうさせてしまったこと。

【自分との関係】が良くないと、どっちにも愛があるのに、関係が離れていく。

そこにあるのは、愛と、自己否定。

でもね、【自分との関係】から取り組んでいけば、

自己否定が弱まり、どんどん自分を好きになり

自分にも相手にも優しく、愛が育っていくのです。

【自分との関係】がいい人が増えて、

本物のパートナーシップを築いていける

方が増えていくといいな!とふたりで活動を続けています。

 

今日も幸せ♡
ありがとうございます(*^^*)

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