こんにちは。リュウとよしこのよしこです。

 

今日もお越しいただき、ありがとうございます♡

 

先日のブログ、『正直に生きる』 に、質問をいただきました。>私は自分に正直に生きてるつもりでも、

 
『相手を責めずに』
 
『自分の気持ちを伝える』ってことが
 
なかなか難しいなぁといつも思うんです。
 
責めてるつもりはないけど
 
相手は責められてるように感じてしまい
 
ケンカになってしまいます。

そうなんです。

「正直」って、場合によっては

相手を傷つけたり、

相手を怒らせたりするかもしれない。

だから、なんでもかんでも

主張するのがいいって

言ってるわけじゃないんです。

なんでもかんでも感情的になって、

言えばいいわけじゃない。

基本的に、

感情に振り回された状態で
何かを伝えても、
伝えたいことは何一つ伝わらないし、

関係が良くなることは無いと思っています。

ただし、感情を「伝える」のはいい。

「今ね、こんなことを感じているの。」

「私ね、実はこんな風に思っちゃうの。」

その大前提に、

あなたともっと仲良くなりたいから、

あなたともっと関係を深めたいから、

あなたともっと理解し合いたいから

これを(私が) 伝えたい の。

ということが、

相手に 伝わっている ことが重要!!!

普通、わかるよね~

とか、

知ってるよね~、なんていうのが

こじれる原因。

いえいえ、

分かりませんって!

どうしてこれを伝えたいか、を、

ちゃんと伝えましょう。

特に、

過去に、責めたことがある場合、

ホント、なっかなか 伝わりませんよ~

そこは、覚悟して、

伝わるまで伝えるって決めるか、

諦めるかって選択肢になる。

伝えるときに、

不安や恐れがあったら、

それも一緒に伝えてみてね。

私は、正直 が人生のテーマで、

日々そうしていますが、

かと言って、

四六時中正直でいるかというと、

そうでもない時も多々あります。

思ってることを言わないことも

いっぱいある。

私が一番大切にしているのは、

自分に正直かどうか。

心理学用語で言うと、

自己一致 している かどうか。

そして、大切な相手に正直かどうか。

心理学用語で言うと、

自己開示 しているかどうか、です。

自己一致というのは、

自分が感じていることを

ちゃんと認めて受け止める。

「今こんな風に感じている私がいるんだ。」

と客観的に自覚し、認める。

そしてその感じていることを

口に出したり、行動したりすること。

(と私は捉えています。)

そして、自己開示は、

「今、こんな風に感じている私がいるよ」
を伝えること。
(この場合の自己開示)

だから、相手が悪いからではなく、

できごと(=いいも悪いもない)に対し、

そう感じる私がいるだけ。

そういう思い癖がある私がいると伝えるだけ。

なんです。

人生は、その人の 思い癖 で、できています。

私なんてって思っていたら、

私なんてって現実が現れる。

結婚って不自由だって思っていたら、

不自由な現実が現れる。

人なんて、信用できないよねって

思ってたら、そうなる。

所詮○○って思ってたら、そうなる。

思い癖が変われば、

人生は変わります

本当に、変わります。

あなたは、あなたでいることが、

一番価値があり、
一番輝き、

そして一番貢献できる。

誰もが、そうなんです。

その入口が、正直であること。

正直に、生き始めてみませんか?

 

今日も幸せ♡

ありがとうございます♡

 

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