こんにちは♪
【ゆるふわ幸せ夫婦】リュウとよしこ
よしこです(o^^o)
今日もお越しいただき、ありがとうございます!
恋人や夫婦間、家族や友達など、大切な人とのやり取りの中で、
相手が、「絶対にこの言葉だけは言って欲しくない」という言葉を
分かっているのに、わざわざ言ってしまうことはありませんか?
いえ、分かっているからわざと使ってしまう。そんなことはありませんか?
私も、以前は度々ありました。
そういう時、なにが起きてるかというと、
ひとつに、
相手との関係を、勝ち負けで捉えている
ということがあります。
それから、
自分に自信がなく、常に自分が劣っていないかどうか、劣っていると思われないように、バカにされないようにと、必死で構えていたりもします。
自分が劣っていると思っているから構える必要があるのです。
その、「自信がない」というのは、深いレベルでの自信のなさです。
◯◯ができるから自信がある
◯◯を持ってるから自信がある
◯◯と評価されているから自信がある
というような、言わば裏付けのあることというよりも、
自分という存在そのものに価値がある
と、思えているかどうか。
ようは、自分が好きかどうか。
でね、戻ります。
自分のことが好きじゃなくて、
深いところで、自分に価値がないって思っていたら(本当は、もっと深いところでは完全に価値ある存在だと知ってますが)、
ま~、弱みを見せられないわけですよ。
なんとかできるところを見せて
相手に勝ったり、
相手を負かしたり、
または、賞賛されたり認められたりすることで
自分の価値を手に入れようとします。
だいたいは無意識でやっています。
また、できている人に異常にヤキモチを焼いたり
スネたり媚びたりして、人の気を惹こうとするのも、
同じメカニズムのような気がします。
そして、自分が追い詰められた時、どうしても負けられないほど傷ついたとき、
言ってはならないはずの言葉を、わざわざ放ってしまうのです。
でもね、
本当は自分を守りたかっただけなんです。
傷つけたかったわけじゃないんです。
もうこれ以上傷つくのが怖くて
つい、放ってしまったんです。
そして、
相手のひどく傷ついた顔を見て、
ひどく怒った顔を見て、
とても悲しそうな顔を見て、
また、傷ついてしまうんです。
「そんなことが言いたかったわけじゃないのに。」
「本当は大切にしたいのに」
「こんな自分なんて、恋愛はしない方がいい。」
「こんな自分なんて、いい結婚ができるわけがない」
「こんな自分は、きっといつか捨てられる」
「こんな自分が、幸せになれるはずがない」
そんな風に。
もし同じように思っているのなら。
同じような感情が湧いてしまうのなら。
もう
やめませんか?
勝ち負けに、こだわるのを。
そして、自分にダメ出しするのを。
自分を受け容れて、
終わりのない勝負を放棄した瞬間、
世界が変わります。
自分の人生のハンドルを握ることができます。
そのためにはね。
今日から、自分へのダメ出し、絶対禁止!!
「私なんて」、禁止 です!!
大丈夫、誰でも 本当は自分の人生をクリエイトする チカラ を持っています。
今日も幸せ♡
ありがとうございます