私はよく、
「こんな人になりたい」
「こんな人でありたい」
ということについて、夫や仲間と話します。
いろいろと移り変わってきてはいるんですが、
最近ずっと思っているのは、
明るく
温かく
その人にとって必要な言葉を
正直に
愛を持って伝えられる人。
なんです。
それによって、
その人の視点が変わったり
選択肢が増えたり
可能性が広がる
そんなキッカケをプレゼントできる人。
ずっとそういうのをイメージしています。
人によっては、
「もうできてる」
と、言ってくれる。
でも人によっては、
不快な思いをさせてしまう。
この違いは、
「役割があるかどうか」
だと思っていました。
役割があるとき、
私が愛をもって伝える。
愛をもって伝えていることがわかるように伝える。
そんなことを繰り返ししてきて、ほとんどの場合、「伝わった」と感じていました。
でもその中にも
「すんなり」伝わる場合と
一度、不快な感情を抱かれ、それでも必ず伝わると信じて何度も伝えたり思いも伝えて最終的には伝わるという場合もありました。
いずれにしても伝わって、信頼関係ができたり、喜ばれたりしました。
そんな体験から、「役割」でない場合でも、その人が望む人生に行くための想いが湧いたとき、どうしても伝えたくなりました。
その人自身にその想いが伝わったとき、きっと喜ぶはずだと思ったんです。
例え、私の想いやアイデアがその人にとって今選択しないことであったとしても、想いは喜ぶものだと思っていたんです。
受け取りやすいようにするのは意識して、たくさん言葉を付け加えました。
でもね、、、
やっぱり私のエゴだったんです。
どんなに言葉を先に付けようと、
受け取るかどうか、聞いてみるかどうか決めるのは、その人自身なんです。
聞いてみたいかどうかも聞かずに、
役割でもないのに、
私のタイミングで伝えたら…
なんだか、今の自分を否定されたように感じるし、
ダメだしされたように感じるし、
上から言われてるように感じちゃうのが普通かも(・_・;)
それが愛だとか、そんな話じゃなく、
選択肢がないような関係は、
苦しくって、重たくって
やってられない
ん~(・_・;)
でもね、
今回のことで、
選んでもらえばいいんだ!
ってわかった!
役割がある時でも、きっとその方がお互いにラクに進めるって希望も湧いた!
そしたら、もっと「こうありたい」自分に近づける気がした。
いや~、今回の学びは大きかったです。
ほっ。
今日は、ホッと♡
誰もが、選択する権利がある。
今日も幸せ♡
ありがとうございます(*^^*)